[イメージの仮想ディレクトリ]
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これは、このLANSA構成によって使用されるイメージ・ファイル、CCSファイル、およびJavaScriptファイルの格納先を表す仮想ディレクトリです。この設定値は、読み取り専用であり、Web Administratorを使用してのみ変更できます。
省略値:/images
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[マッピングされているイメージ フォルダ]
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この設定値は、イメージ・ブラウザを使用してイメージを選択する際に、「イメージ仮想ディレクトリ」と共に使用されます。
これは、「イメージ仮想ディレクトリ」の解決先となる物理フォルダーです。WebサーバーとしてIISを使用し、LANSA for the Webプラグインが開発モードで動作している場合は、「イメージ仮想ディレクトリ」が自動的に解決されます。そうでない場合は、イメージ・フォルダーが現在の構成内にあるものと仮定されます。
省略値:この値は、上の記述に従って設定されます。
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[フィールド ビジュアライゼーションのピックリストのシンクロナイズ]
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ピックリストを使用して、一部のLANSAフィールドをビジュアライズすることができます。ピックリスト・データは、WebRoutine内に保存されます。LANSAフィールドの定義内のピックリスト・データに対する変更は、該当するフィールドが使用されるWebRoutine内に自動的には表示されません。そのような状況になるのは、WebRoutineをエディターで開いたときに、このオプションが選択されている場合のみです。
省略値:使用可能
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[XSLをデザインする時にWebビューを開く]
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このオプションが有効になっていると、Web関連のすべてのビューが、Webデザインのロード時に開かれます。このオプションは、Web開発を開始する際に便利です。Web関連のすべてのビューが開かれると、それらのビューとその格納先をエディターが記憶するので、このオプションを無効にしてもかまいません。
省略値:使用可能
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[Web アプリケーション モジュールを閉じる時にオーファン WebRoutineのデザインを削除]
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WAMのRDMLソース・コードからWebRoutineを削除すると、親のない(オーファンの)Webデザインが残ります。このオプションにより、WAMを閉じる際にそれらオーファンのWebデザインをどうするのかが決まります。それらオーファンのWebデザインは、このオプションを有効にすると削除され、無効にするとリポジトリ内に残ります。
省略値:使用可能
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[旧バージョン ウェブレットの表示]
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LANSAで提供されている一部のウェブレットは廃止されており、新しいバージョンが利用可能です。廃止されているウェブレットを新しいデザインで使用するのは望ましくないので、新しいバージョンを使用してください。そのため、廃止されているウェブレットはデフォルト時、リポジトリ・リストに含まれていません。廃止されているウェブレットを表示する必要がある場合は、このオプションを有効にしてください。
省略値:無効
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[ウェブレット XMLの表示]
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ウェブレットの編集時は通常、ウェブレットのXMLを変更する必要はありません。そのため、XSLは表示されません。XMLを変更する必要がある場合は、このオプションを有効にします。
省略値:無効
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[Webroutineのフィールドとリストのサンプルデータの保存]
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フィールドとリストのサンプル・データを保存する必要がある場合は、このオプションを有効にします。LANSAの省略値ではなく独自の値を使用するようサンプル・データを変更した場合は、このオプションが便利です。
フィールドとリストのサンプル・データを保存すると、Webページ・デザインを開く際にパフォーマンスが影響を受ける可能性があるので、注意してください。
省略値:無効
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