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1.6.6 アクセス経路の作成

単なるテーブルの集まりをアプリケーション・データベースとするためには、テーブル間の関係を定義する必要があります。LANSAではこれを「アクセス経路」と呼びます。アクセス経路の定義に先立ち、データベースを構成することになるテーブル群のインデックスの定義(「1.6.3 インデックスの作成」)を済ませておくようお勧めします。

アクセス経路の使い方について、以下のトピックに分けて解説します。

アクセス経路の考え方

アクセス経路の例

人事管理システムに設定したアクセス経路の例

アクセス経路に関する検討事項

次のトピックも参照してください。

LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「アクセス経路の定義

Visual LANSA ユーザーガイド』の「[アクセス経路] タブ

リポジトリ・チュートリアルの「REP010 – アクセス経路と事前結合列