[選択可能なルール] は選択可能な項目 と共に使用し、アクセスされるテーブルのプロパティに指定されている現テーブルとターゲット・テーブルの関係を示します。これを使用することで、以前までは [最大レコード] と [省略時の処理] により指定されていたアクセス経路の内容がより正確に表せるようになりました。またデータベース・ダイアグラム・ビューアーでこれを使用すると、リレーションシップをより明確に示すことができます。
以下の3つの値が可能です。
[選択可能な項目] と [選択可能なルール] を変更すると、最大レコードと省略時の処理が自動的に更新される場合があります。