現在地: LANSA テクニカル リファレンスガイド > 7. RDML コマンド > 7.10 CALLCHECK > 7.10.2 CALLCHECK についてのコメント/警告

7.10.2 CALLCHECK についてのコメント/警告

名前

記述

戻りコード

1 文字の英数字。プログラムから "1" (正常) または "0" (異常)が返されます。プログラム検査に合格したか失敗したかを LANSA に示すためにプログラムで使用されます。

フィールドの名前

10 文字の英数字。プログラムに渡されます。3 番目のパラメータ内に渡されるフィールドの (その値に対する) 名前が格納されます。

フィールドの値

長さとタイプは、フィールドのデータ・ディクショナリ定義によって決まります。英数字フィールドは、データ・ディクショナリ定義と同じタイプと長さで渡されます。すべての数値フィールド (タイプPまたはS) は、パック 10 進数 (タイプP) で渡され、長さと小数点以下桁数は、データ・ディクショナリ定義に従います。フィールドの値は作業域で渡されるため、妥当性検査プログラムでパラメータ値を変更してフィールド値を変更することはできません。