RDML 内で使用される外部メソッドの名前です。
実行する外部オブジェクト (IBM i のサービス・プログラムまたはプログラム) を指定します。このパラメータは修飾名です。必要に応じて、外部オブジェクトが存在するライブラリを指定することもできます。ライブラリを指定しない場合、ライブラリ *LIBL が使用され、ジョブの実行時ライブラリ・リストでプログラムやサービスプログラムが検索されます。
DEF_MTH_EX コマンドでライブラリ名を使用することは、推奨されていません。詳細については、「I/Oコマンドでのファイル名の指定」を参照してください。
|
DEF_MTH_EX 実行のためのエントリ・ポイントを指定します。
ENTRYPOINT が指定されていないということは、DEF_MTH_EX がプログラムを実行していることを意味します。
また、ENTRYPOINT が指定されていると、DEF_MTH_EX はサービス・プログラム内のプロシージャを実行していることを意味します。
ENTRYPOINT では大文字と小文字が区別されます。PROCEDURENUMBER1、 ProcedureNumber1、procedurenumber1 はそれぞれ異なるものとなります。