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9.45 DELETE_LANSA_OBJECT

注意: 9.1 組み込み関数の規則      利用オプション

この組み込み関数を使って、様々なLANSA 定義のオブジェクトを LANSA リポジトリから削除できるようになります。

これは非常に特殊な分野で、LANSA製品を熟知している必要があります。詳細は、「 開発環境のみ」を参照してください。

 

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

オブジェクト名。名前 (ロングネーム) か識別子 (ショートネーム) いずれも指定できます。
注:オブジェクト名は大文字と小文字を区別します。

1

256

 

 

2

A

必須

ファイルの場合 - ライブラリ名。ブランクの時のデフォルトは、モジュール・ライブラリです。

ファンクションの場合 - プロセス名

その他のオブジェクトは、ブランクのままにします。

1

10

 

 

3

A

必須

オブジェクト タイプ:

有効なオブジェクト・タイプは以下のとおりです。

DF – フィールドおよび Visual LANSA コンポーネント (フォームと再利用可能パーツ)

FD - ファイル

PD - プロセス

PF - ファンクション

AT - テンプレート

SV - システム変数

MT - 言語変数

WL - ウェブレット

 

 

 

 

 

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

必須

戻りコード

OK = LANSA オブジェクトが削除されました。

ER = 致命的なエラーが検出されました

2

2