注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
保存済みの永久作業リストまたは一時作業リストを削除します。
引数
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戻り値
戻り値はありません。
技術上の注記
例
あるリストが保存されています。そのリストには、データベースで情報を更新する必要のある連絡先のリストが含まれていますユーザーはテレマーケティングを担当しています。このユーザーはレコードを参照して連絡先に電話をします。そしてデータベースが最新かどうかを確認します。変更の必要がある場合は、その情報を変更してデータベースを更新します。
このリストは各連絡先の情報の更新日をチェックするジョブで作成されます。更新日からNN日を過ぎたレコードはリストに挿入されます。そしてリストは保存されます。
この保存されたリストの処理が完了すると、そのリストは削除されます。
DEF_LIST NAME(#RSTLST) FIELDS((#CTTCDE) (#CTTDES))
TYPE(*WORKING)
GROUP_BY NAME(#DETAIL) FIELDS((#CTTCDE) (#CTTDES) (#CTTNAM)
(#CTTAD1) (#CTTAD2) (#CTTAD3) (#CTTPHO) (#CTTFAX)
(#CTTUPD))
********** Clear the list
CLR_LIST NAMED(#RSTLST)
********** Restore the list
USE BUILTIN(RESTORE_SAVED_LIST) WITH_ARGS('CONTACTS')
TO_GET(#RSTLST)
********** Process the list
SELECTLIST NAMED(#RSTLST)
FETCH FIELDS(#DETAIL) FROM_FILE(CONTACTS) WITH_KEY(#CLICDE)
DISPLAY FIELDS(#DETAIL) CHANGE_KEY(*YES)
********** If contact information has changed
IF_MODE IS(*CHANGE)
CHANGE FIELD(#CTTUPD) TO(*YYMMDD)
UPDATE FIELDS(#DETAIL) IN_FILE(CONTACTS)
ENDIF
ENDSELECT
********** Delete the list
USE BUILTIN(DELETE_SAVED_LIST) WITH_ARGS(#LSTNME)