現在地: LANSA テクニカル リファレンスガイド > 9. 組み込み関数 > 9.62 END_RTV_SPLF_LIST

9.62 END_RTV_SPLF_LIST

START_RTV_SPLF_LIST、GET_SPLF_LIST_ENTRYと共に使用します。

はじめに、START_RTV_SPLF_LISTを使用して、スプール・ファイル検索用の選択条件を提供する必要があります。選択条件が決まると、GET_SPLF_LIST_ENTRYを使用してスプール・ファイルの内容を取り込むことができます。

スプール・ファイルのリストを取り込んだ後には、END_RTV_SPLF_LISTを使用する必要があります。これにより、リストをクローズして割り当てられていた記憶域を解放します。

 

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

A

任意

戻りコード

OK = リストが正常にクローズされた

2

2

 

 

 

例については、「9.109 GET_SPLF_LIST_ENTRY 」を参照してください。