注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
コンポーネントのリストを戻します。このBIFでは単純なフィールドはすべて無視されます。この処理ではLANSA内部テーブルの1つが処理されます。コンポーネントの選択方式は3つありますが、その1つを使ってLANSA内部データベースにコンポーネントのリストが作成されます。検索タイプがコンポーネントによる検索の場合はコンポーネント名の順、グループによる検索の場合はグループとコンポーネント名の順、フレームワークによる検索の場合はフレームワークとコンポーネントの順でリストが作成されます。
この BIF は、9.2 開発環境のみで使用される組み込み関数です。
使用方法
検索パラメータがすべてブランクの場合、コンポーネントによる検索と見なされます。
コンポーネントによる検索
コンポーネントによる検索を実行するには、パラメータの検索コンポーネントに値を指定する必要があります。このとき検索フレームワーク/グループはブランクにします。
戻りコードのOVを受信した時に、引き続き後続のデータをリストにロードするには、パラメータの検索コンポーネントに戻り値の最終コンポーネントを設定します。このとき検索グループ/フレームワークはブランクにします。BIFはこれを開始ポインターとして使用して要求された次の情報セットを読み込みます。
グループ/フレームワークによる検索
グループ/フレームワークによる検索を実行するには、パラメータの検索グループ/フレームワークに値を指定する必要があります。このとき検索コンポーネントはブランクにします。
戻りコードのOVのを受信した時に、引き続き後続のデータをリストにロードするには、パラメータの検索グループ/フレームワークと検索コンポーネントに、戻り値の最終グループ/フレームワークと最終コンポーネントを設定します。BIFはこれを開始ポインターとして使用して要求された次の情報セットを読み込みます。
引数
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戻り値
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