注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
LANSA内部テーブルの1つを読み込みます。
この BIF は、9.2 開発環境のみで使用される組み込み関数です。
引数
番号
タイプ
必須/任意
記述
最小長
最大長
最小小数桁数
最大小数桁数
1
A
必須
タスクID
注意:値は右寄せする必要があります。
8
2
任意
タスク・ステータス
値:
OPN = オープン (作業は未終了)
WRK = オープン (作業は終了済み)
CLS = クローズ (作業は完了したが、オブジェクトは依然としてタスクにロックされている)
FIN = 終了 (オブジェクトのロックは解除済み)
ACT = オープンされ、作業中 (WRK)
値の指定がない場合はすべてのタスクが戻されます。これがデフォルトです。
3
タスク・ユーザー ID
10
戻り値
L
タスクを含める作業リスト
リストに32,767を超えるエントリーを含めてはいけません。またエントリーは以下のフォーマットとします。
開始 - 終了 説明
1 - 8 タスクID
9 - 58 タスク記述
58
戻されたリスト内最後のタスクID
戻りコード
OK = タスクのリスト (満載または一部) が戻された。リストに戻された以上のタスクは存在しない
OV = リスト (満載) が戻された。ただしリストに収まらなかったタスクがさらに存在する
NR = リストは空で戻された。リストの最後のタスクIDがブランクで戻される