注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
メッセージ待ち行列に照会メッセージを出力します。
引数
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戻り値
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例
誰が端末にサイン・オンしているかを問うメッセージを送信します。
USE BUILTIN(ISSUEINQUIRY) WITH_ARGS(DSP16 T 'Who are you ?')
TO_GET(#REPLY)
現時点でMYJOBをサブミットしてもよいかどうかをオペレータに問うメッセージを送信します。
CHANGE FIELD(#MSGID) TO(MSG0120)
CHANGE FIELD(#MSGF) TO(OPRMSGF)
CHANGE FIELD(#SUB) TO('MYJOB')
USE BUILTIN(ISSUEINQUIRY) WITH_ARGS(DSP01 M #MSGID #MSGF
'*LIBL' #SUB) TO_GET(#REPLY)
IF COND('#REPLY *EQ Y')
SUBMIT PROCESS(BTCHJOB) FUNCTION(UPDATE)
ELSE
MESSAGE MSGTXT('Job not submitted')
ENDIF
MSG0120 = &1を現時点でサブミットしてもよいですか。
注: メッセージ・データ・パラメータはCLコマンドのSNDUSRMSGのMSGDTAパラメータと直接対応します。このパラメータで渡す情報はユーザーに責任があります。渡す値の詳細については、適切なIBMのマニュアルを参照してください。