注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
この組み込み関数は、JSMサーバーへの接続をオープンし、JSMX_COMMAND組み込み関数でコマンドが送信されるように処理するサービス・スレッドを開始します。
JSMX_OPENはJSM接続を識別するハンドルを戻します。
サーバー引数に指定がない場合、JSMCLTDTAデータ・エリアを読み込んでJSMサーバー・ホストが取得されます。
参照:「9.121 JSM_COMMAND 」および「9.120 JSM_CLOSE 」
引数
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戻り値
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例
例1:サーバーへの接続をオープンします。サーバーはJSMCLTDTAデータ・エリアのサーバーを使います。
USE BUILTIN(JSMX_OPEN) TO_GET(#JSMSTS #JSMMSG #JSMHDNL)
例2:サーバーを指定して接続をオープンします。
USE BUILTIN(JSMX_OPEN) WITH_ARGS(#JSMSRV) TO_GET(#JSMSTS #JSMMSG #JSMHDNL)