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レコード読込み後に値を設定

仮想列が、実列を読み取った後にテーブルから設定されるかどうかを指定します。

このオプションは、テーブルから情報を読み取る際に、仮想列が作成されることを意味しています。この指定を行うと、情報が設定されて表示に利用できます。例えば、日付が YYYY/MM/DD 形式で格納されていて、テーブルのデータは日付順で適切にソートすることができる場合に、ユーザーにはこの日付を DD/MM/YY で表示させるという場合に利用できます。

デフォルト:NO (チェックなし/未選択)

ルール

ヒントとテクニック

さらに、次のトピックも参照してください。

テーブル書込み前に実列へ値を設定