FOR パラメータには次の値の 1 つを指定することができます。
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SRVROUTINE の応答が *WebPage の場合、OUTPUT または BOTH で定義された LIST_MAP は後続の Web ページに転送されます。
LIST_MAP 内で使用される作業リストの名前を指定します。
SRVROUTINE 実行時、呼び出し元と SRVROUTINE の両方で同じ 作業リストや定義を使う必要はありません。LIST_MAP は、名前をマッチングさせて、呼び出し元と SRVROUTINE 間のデータを移動します。同じフィールドが両方の作業リストのどこかに指定されていると、データが引き渡されます。
両方に指定されていないフィールドは、そのまま影響はありません。
DESC パラメータを使用して、SRVROUTINE を簡潔に記述します。40文字が最長です。デフォルトでは、この記述はルーチンの機能ヘルプ (F2) で表示されます。
ルーチンの説明に使用される 256 バイトの文字列です。
PAREMETER_NAME を使って、より意味のある名前をパラメータにつけることができます。
マップで使用される変数名に制限されずに、PARAMETER_NAME を使って、使用時により分かりやすいパラメータにすることができます。これは、特にフィールドのショート・ネームや内部変数がユーザーに分かりやすいようになっていない、旧システムなどで便利です