9.131 LOGICAL_KEY
注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
LOGICAL_VIEW組み込み関数によりあらかじめ定義された論理ビュー/ファイルのキーとなるフィールド名を指定/再指定します。
この組み込み関数を使用する前に、組み込み関数START_FILE_EDITを使用して編集セッションを開始する必要があります。
許可される引数の値および適用されるデフォルトは、『LANSA/AD ユーザーガイド』の「論理ビュー明細の保守」に記載されています。
注意:この組み込み関数は「OTHER」タイプのファイルには使用できません。
この BIF は、9.2 開発環境のみで使用される組み込み関数です。
引数
番号
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タイプ
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必須/任意
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記述
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最小長
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最大長
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最小小数桁数
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最大小数桁数
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1
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A
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必須
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キーが属する論理ビューの名前
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1
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10
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2
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A
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必須
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キー・フィールドの名前。FILE_FIELD組み込み関数により、ファイルのフィールドとしてあらかじめ指定されている必要があります。
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1
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10
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3
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N
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任意
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任意の順位番号。キー・フィールドの順位番号として使用されます。指定されない場合は、キーの順序は、表示されている順序と同じになります。
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1
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5
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0
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0
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4
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A
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任意
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昇順(Ascending)キーまたは降順(Descending)キーAまたはDを指定します。デフォルトはAです。
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1
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1
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5
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A
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任意
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数値キーの符号付き(Signed)、符号なし(Unsigned)、または絶対値(Absolute)の順序。S、U、またはAを指定します。デフォルトは、英字の場合はU、数値の場合はSです。
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1
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1
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戻り値
番号
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タイプ
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必須/任意
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記述
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最小長
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最大長
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最小小数桁数
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最大小数桁数
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1
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A
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必須
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戻りコード
OK = キーが定義された
ER = 致命的なエラーが検出された
戻りコードが"ER"の場合は、自動的にエラー・メッセージが発行され、編集セッションはコミットメントされずに終了します。
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2
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2
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