PERSIST コマンドを使って、SRVROUTINE の処理完了後、サーバーにセッション用の値を保存するフィールドとリストを定義します。
サーバー処理ジョブは必要に応じて使用されるので、どのセッションでも、関連付けられた特定のジョブは存在しません。LANSA は持続データを管理し、要求がなされる度にこれを保存します。
通常は、USERID などのデータが持続され、要求ごとに引き渡す必要がないようにします。
参考
Required
PERSIST >-- FIELDS ----------- field ------------------------------>
>-- LISTS ----------- field ------------------------------>