SUBMITコマンドのパラメータPGM、PROCESS、FUNCTION、JOB、JOBD、JOBQ、およびOUTQには、英数字リテラル(GLR001など)またはLANSAフィールド名(#PGMNAMEなど)を指定できます。
そのため、1つのSUBMITコマンド内で非常に柔軟にコーディングすることができます。以下のRDMLプログラムについて考えます。
REQUEST FIELDS(#OPTION)
CASE OF_FIELD(#OPTION)
WHEN VALUE_IS('= 1')
CHANGE FIELD(#FUNCTION) TO(PRINT)
WHEN VALUE_IS('= 2')
CHANGE FIELD(#FUNCTION) TO(BATCH)
WHEN VALUE_IS('= 3')
CHANGE FIELD(#FUNCTION) TO(PURGE)
WHEN VALUE_IS('= 4')
CHANGE FIELD(#FUNCTION) TO(BACKUP)
ENDCASE
SUBMIT PROCESS(ORDERS) FUNCTION(#FUNCTION) JOB(#FUNCTION)
このプログラムでは、ユーザーが1、2、3、または4のオプションを指定することにより、それぞれファンクションPRINT、BATCH、PURGE、またはBACKUP (すべてプロセスORDERSに属する)を送信することができます。送信されるジョブの名前は、ファンクションと同じになります。
プロセスまたはファンクションの送信 CHANGE FIELD(#FORM) TO ('''*FORM''')
SUBMIT PROCESS(ORDERFRM) FUNCTION (#FORM)