3.6.19 自動コミット パラメーター
自動コミット パラメーターは、LANSA リリース 4.0 のプログラム変更レベル E5 により二重化されました。
デフォルト: NO (チェックなし/未選択)
ヒントとテクニック
- コミット制御を使用するには、ご使用のアプリケーションで COMMIT コマンドまたは ROLLBACK コマンド、あるいはその両方を指定してください。
- アプリケーション障害が発生した場合は、関連するテーブルが閉じられる際にオペレーティング・システムにより ROLLBACK 命令が自動的に発行されます。
プラットフォームについて
- IBM i:コミット制御とコミット制御処理の詳細については、IBM 提供の該当のマニュアルを参照してください。コミット制御は、IBM i オペレーティング・システムによって提供されている機能です。
3.6.18 コミットメント制御を使用