読み取り専用。
Yes は、LANSA テーブル用のIBM i テーブルが前回の生成時に (DDS や CRTPF ではなく) SQL を使用して作成されたことを示します。この値はIBM i からのチェックアウト時 (または LANSA インポート終了時) にのみ設定されます。
LANSA テーブルが SQL を使用して生成されるのは、例えば BLOB、CLOB 列が含まれている場合など、多くの要因があります。全てのテーブルを LANSA SQL で生成することも可能です。詳細は、『Visual LANSA 管理者ガイド』の「システム情報」で説明されているオプション、[常にSQLを使用して生成 (IBM i)] を参照してください。
IBM i の外部テーブルの場合、Yes が指定されていると、実行時のテーブル・アクセスには SQL を使用しなければいけません。この値は外部テーブル定義のロード時に設定されます。詳細は「3.12 IBM i からのテーブル・インポート」を参照してください。
以下も参照してください。
『LANSA/AD ユーザーガイド』の「列とテーブルのデフォルト」の「常にSQLを使用して生成」
