このオプションは、RDMLX 使用可能区画でのみ利用できます。
このオプションを選択すると、コンポーネント内のコードは、RDMLX 言語機能を使用して評価されます。エラーが発生した場合、RDML 使用可能にする前にエラーを修正する必要があります。
このオプションのデフォルト値は「RDMLX区画の設定」で制御されます。
Visual LANSA 環境設定で、ユーザーの確認が不要に設定されている場合を除き、コンポーネント保存時にメッセージが表示されます。この場合、ユーザーの確認が必要となります。
既存の RDML コンポーネントを RDMLX コンポーネントに変更するには、Visual LANSA エディターでコンポーネントを開き、[ファイル] メニューを選択して、オプション [RDMLX を使用可能にする] を選択します。
コンポーネントを RDMLX 使用可能にすると、フィールドやテーブルなどの RDMLX オブジェクトを利用できるようになります。
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