@@SET_IDXコマンドは、索引値を数値に設定するために使用します。この索引名として、新しい索引または既存の索引を使用できます。1つのアプリケーション・テンプレートで使用できる索引の最大数は999個です。
必須
@@SET_IDX ----- IDX_NAME ----- 名前 -------------------------->
>----- TO --------- 値------------------------|
数値変数
パラメータ
IDX_NAME
新しい索引名または既存の索引名を指定します。2文字の索引名の先頭文字は、数値以外でなければなりません。
TO
索引の設定後の数値を指定します。この数値として、有効な任意の数値変数または数値リテラルを指定できます。
使用例
以下は、@@SET_IDXコマンドの例です。
例1:索引ABを2に設定します。
@@SET_IDX IDX_NAME(AB) TO(2)
例2:索引CFを、選択された最大のファイル番号に設定します。
@@SET_IDX IDX_NAME(CF) TO(@@TFMX)