LANSA バージョン 14 では、Web の言語や技術を習得する必要なく、レスポンシブな Web アプリケーションを構築するための新しいバージョンの Visual LANSA を提供します。
このVisual LANSA の新しい Web 開発機能により、デスクトップ (リッチクライアント) アプリケーションに使用されるのと同じ RDMLX 構文を Web ベースのアプリケーションの構築に使用することができるようになりました。これらのアプリケーションは全て Visual LANSA の RDMLX 言語でコーディングすることができ、HTML や JavaScript、カスケードスタイルシート (CSS) といった典型的なメインストリームのWeb開発のコーディングに関する知識は必要としません。
ほとんどの LANSA ベースの Web アプリケーションは、必要に応じてデータベースアクセスと特定のサーバーファンクションの実行のためにサーバーの呼び出しを行いながらブラウザで実行されます。アプリケーションは全て Visual LANSA 統合開発環境 (IDE) 及び WYSIWYG デザイナ、LANSA 提供のビジュアル・コントロールを使用して RDMLX で記述されています。LANSA を使用した Webアプリケーションの開発及び保守が、これ以上ないほど簡単になりました。
Visual LANSA は新しい Web 機能を使用した たくさんのサンプルアプリケーションと RDMLX で記述されたサンプル例を提供しており、これらはすべて Visual LANSA IDE の中からアクセスできます。