2.18.4 検索結果をリストに保存する

検索結果はリストに保存できます。以下の例では、A* で始まるフィールドが検索されています。

 

そして、この結果は [検索の結果] に表示されます。

[結果の保存] をクリックすると、[結果の保存] ダイアログが開き、新しいリストの詳細を指定できます。

 

指定する項目は、以下の通りです。

[リストの名前]

リストの名前を指定します。

[グループ]

グループを指定することで、リスト内にサブ・グループを作成できます。

[タイプ]

この詳細については、「2.18.1 リストのタイプ」を参照してください。

[保存方法]

[リポジトリ リスト] は同じリポジトリにアクセスする全ユーザーが利用でき、[ユーザー リスト] は特定のユーザーとこのリストが作成されたコンピュータでのみ使用が可能です。

[お気に入りに追加]

ü [お気に入り] タブに追加する場合は、このオプションを選択します。

[リストの置き換え]

ü 既存のリストをこのリストの内容に置き換えたい時は、このオプションを選択します。

 

[OK] を押すと、リストが作成されます。

影響リストの作成

影響リスト (「2.18.1 リストのタイプ」を参照) を作成するには、[作成] コマンドから [リスト] を使用します。[新しいリスト] ダイアログで、リストの名前を入力し、タイプに [影響] を選択します。その後、[作成] ボタンを押します。

以下を指定します。

[名前]

このリストの名前は、一意でなければなりません。

[タイプ]

[影響] を選択します。このリストのタイプの詳細は、「2.18.1 リストのタイプ」を参照してください。

[保存方法]

影響リストは常に [リポジトリ リスト] (このリポジトリにアクセスする全ユーザーが利用可能) として保存されます。

[識別子]

オブジェクトのショート・ネームです。参照用のみに使用されます。

[お気に入りに追加]

ü [お気に入り] タブに追加する場合は、このオプションを選択します。それ以外はブランクのままにします。

 

リスト作成後、選択条件を指定します。

 

以下も参照してください。

検索の追加と削除

影響リスト定義の変更