検索結果はリストに保存できます。以下の例では、A* で始まるフィールドが検索されています。
そして、この結果は [検索の結果] に表示されます。
[結果の保存] をクリックすると、[結果の保存] ダイアログが開き、新しいリストの詳細を指定できます。
指定する項目は、以下の通りです。
[リストの名前] |
リストの名前を指定します。 |
[グループ] |
グループを指定することで、リスト内にサブ・グループを作成できます。 |
[タイプ] |
この詳細については、「2.18.1 リストのタイプ」を参照してください。 |
[保存方法] |
[リポジトリ リスト] は同じリポジトリにアクセスする全ユーザーが利用でき、[ユーザー リスト] は特定のユーザーとこのリストが作成されたコンピュータでのみ使用が可能です。 |
[お気に入りに追加] |
ü [お気に入り] タブに追加する場合は、このオプションを選択します。 |
[リストの置き換え] |
ü 既存のリストをこのリストの内容に置き換えたい時は、このオプションを選択します。 |
[OK] を押すと、リストが作成されます。
影響リスト (「2.18.1 リストのタイプ」を参照) を作成するには、[作成] コマンドから [リスト] を使用します。[新しいリスト] ダイアログで、リストの名前を入力し、タイプに [影響] を選択します。その後、[作成] ボタンを押します。
以下を指定します。
[名前] |
このリストの名前は、一意でなければなりません。 |
[タイプ] |
[影響] を選択します。このリストのタイプの詳細は、「2.18.1 リストのタイプ」を参照してください。 |
[保存方法] |
影響リストは常に [リポジトリ リスト] (このリポジトリにアクセスする全ユーザーが利用可能) として保存されます。 |
[識別子] |
オブジェクトのショート・ネームです。参照用のみに使用されます。 |
[お気に入りに追加] |
ü [お気に入り] タブに追加する場合は、このオプションを選択します。それ以外はブランクのままにします。 |
リスト作成後、選択条件を指定します。
以下も参照してください。