オート・コンプリート機能により、タイプしている途中でコマンドやパラメータを完成させることができます。例えば、コマンド名が不完全である場合などに便利な機能です。
オート・コンプリートによる補助のタイプは、[ソース エディタ] 内の [オートコンプリート] オプションを使用して制御します。
オート・コンプリートには、以下の3つのオプションがあります。
候補のリストを上下に移動するには、上下の矢印キーを使用します。選択項目をステートメントに追加するには、Enterキーを押します。
[プロンプター] は、新規に LANSA システムがインストールされた場合の省略値です。また [プロンプター] は、例えば次のように対となる終了コマンドを自動的に挿入します。
また、必要なパラメータも追加されます。例えば、IFを選択すると、COND() がステートメントに組み込まれます。
Ctrl + スペースを押すことで、プロンプターを表示させることもできます。(エディターのオプションでこのショートカットを Ctrl + J に変更することも可能です。)
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