システム変数は、リポジトリ定義において、フィールドの省略値、妥当性規則、RDMLコマンドのパラメータなど、さまざまな場面で使われます。
システム変数はどの区画にも共通な大域変数です。ある区画で値を変更すると、その影響は他の区画にも及びます。
LANSA の独自のシステム変数を手動で作成することも可能です。独自のシステム変数を定義する前に、次のトピックを読んでおいてください。
『Visual LANSA ユーザーガイド』の
「言語変数の作成」
LANSAには、シーケンスの次の番号を格納するなどの特殊な機能を提供する、一連の特殊変数が含まれています。特殊変数と、搭載されているその他のシステム変数の詳細については、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の以下を参照してください。