ヘルプ・テキストには、特殊値を埋め込んで表示を制御する機能もあります。特殊値はすべて先頭が「$$」となっています。その例をいくつか示します。
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例えば、エンド・ユーザー向けと開発者向けのヘルプ・テキストを区別して、次のように設定するという使い方があります。
$$USER
アプリケーション実行時、このテキストがエンドユーザーに表示されます。
$$TECH
このテキストはエンドユーザーに非表示となります。開発者にのみ表示されます。
すべての特殊タグの一覧は、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の次の項を参照してください。
次のトピックも参照してください。