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2.11.3 ショートカット・キー

ショートカット・キーは、補助的なキーボード・ショートカットです。通常は、ファンクション・キーやCtrlキーまたは他のキーとの組みあわせです。例えば、保存でよく使用されるショートカット・キーは、Ctrl + Sです。

ショートカットは、メニュー・アイテムのShortCutプロパティを使用して割り当てられます。

ショートカット・キーは、頻繁に使用されるメニュー・オプションにのみ割り当てる必要があります。アクセラレータ・キーの使用ではメニュー内部のオプションを選択する前にメニュー・タイトルが選択する必要があるのに対し、ショートカット・キーは、オプションを直接起動するので、ショートカット・キーのほうがアクセラレータ・キーよりも速くなります。

ショートカット・キーは、アプリケーション内で一意でなくてはなりません。