日付表示再利用可能パーツ#EOEXAM04の機能を拡張し、もう1つの再利用可能パーツを作成できます。
この動作を見るために、再利用可能パーツ(この例では、#EOEXAM05)を作成します。これを前のセクションで作成した日付表示の再利用可能パーツ(EOEXAM04)の祖先にします。
パーツのGroupプロパティをDates & Timesにします。
BEGIN_COMステートメント以外には再利用可能パーツにコードはありません。
FUNCTION options(*DIRECT)
BEGIN_COM role(*EXTENDS #EOEXAM04) HEIGHT(29) WIDTH(492)
END_COM
ただし、ソース・コードでは見えませんが、祖先のすべての機能を継承しています(テストする場合は、再利用可能パーツをコンパイルし、フォームにおいてコンパイルし、フォームを実行します)。