コントロールがドロップされると、すぐにレイアウト機能を使い始めることができます。テーブル・レイアウトも必要に応じて作成されます。図 4 では、Web ページ上に複数のフィールドがドロップされた様子です。IDE によってこれらのフィールドは自動的に並べられますが、リボンを見れば分かるように、フィールドそのものにレイアウト情報が添付されておらず、ページにもレイアウト・マネジャはありません。行、列、配置、サイズ、フローのプロパティはまだ指定されていません。
図 4 – 右上の配置と下のフロー
図 5 では、今度は同じフィールド一式が右上に配置され、ページの下に流れるようになっています。これは、単に [配置] と [フロー] を選択するだけで、達成できます。レイアウトを最初に作成する必要はありません。