レイアウトを選択すると、レイアウト・マネージャのDEFINE_COMステートメントが自動的にコンテナのソースに作成されます。
Define_Com Class(#PRIM_FWLM) Name(#FWLM_1) Direction(TopToBottom)
レイアウト・マネージャのクラスと名前は、そのタイプによって異なります。
タイプ |
名前 |
添付レイアウト・マネージャ |
#ATLM_n |
グリッド・レイアウト・マネージャ |
#GDLM_n |
フロー・レイアウト・マネージャ |
#FWLM_n |
分割レイアウト・マネージャ |
#SPLM_n |
レイアウトに追加する各コンポーネントで、レイアウト・アイテムが追加され、親コンテナのレイアウト内の指定された場所にコンポーネントが添付されます。そのため、コンポーネントをレイアウト・マネージャでコンテナに追加すると、コンポーネントの位置を決定するレイアウト・アイテムの定義も追加されます。
DEFINE_COM CLASS(#PRIM_PHBN) NAME(#PHBN_1) CAPTION('Top') DISPLAYPOSITION(1) LEFT(0) PARENT(#COM_OWNER) TABPOSITION(1) TOP(0) WIDTH(492)
DEFINE_COM CLASS(#PRIM_ATLI) NAME(#ATLI_1) ATTACHMENT(Top) MANAGE(#PHBN_1) MARGINBOTTOM(5) PARENT(#ATLM_1)
レイアウト・アイテム自身は、レイアウト・マネージャと同じように名前が付けられます。
タイプ |
クラスと名前 |
添付レイアウト・マネージャのアイテム |
#ATLI_n |
グリッド・レイアウト・マネージャのアイテム |
#GDLI_n |
フロー・レイアウト・マネージャのアイテム |
#FWLI_n |
分割レイアウト・マネージャのアイテム |
#SPLI_n |