LANSAには広範なテンプレートが付属しています。そのうち対話的にコードを生成するテンプレートの一部を、参考のため以下に示します。
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FRPOP01 |
ポップ・アップ・プロンプタ(ファイル全体)の表示 |
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FRADD01 |
データ入力画面の表示 |
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FRENQ01 |
問い合わせ画面の表示 |
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FRMNT01 |
保守画面の表示 |
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FRABMNT01 |
アクション・バーの操作 |
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FRPRT01 |
リスト形式のレポート作成 |
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FRWRK01 |
ファンクションに関する基本的な操作 |
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FRWEBADD01 |
Webを介したデータ入力画面の作成 |
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BBIF |
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BBIFELSE |
RDMLのIF~ELSE~ENDIFステートメント |
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BBPGM |
オンライン型プログラムの頭書き |
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BBPGMBCH |
バッチ型プログラムの頭書き |
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BBFLDTRIG |
フィールド単位のトリガー・ファンクション |
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BBFILTRIG |
ファイル単位のトリガー・ファンクション |
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BBCASE |
RDMLのCASEステートメント |
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BBPAGE |
リストをページ分割して表示する機能 |
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VL_BASEBOB |
Visual LANSA業務処理オブジェクト・ブラウザー |
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VL_BASEBOD |
Visual LANSA業務処理オブジェクトの詳細表示 |
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VL_BASEMNT |
Visual LANSAのフラット・ファイルの保守 |
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VL_BASERTRE |
Visual LANSAの単純なツリー構造リスト |
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VL_BBMNUBR |
Visual LANSAメニュー・バー表示機能のコード断片 |
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その他 |
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それぞれのテンプレートを実際に使ってみて、中身をひと通り把握しておくようお勧めします。なお、LANSA Commerce Editionなどの製品にはバッチ用の特殊なテンプレートが付属していることがありますが、LANSAエディターから呼び出して使うことはできません。
コンポーネント生成用のVisual LANSAテンプレートは、名前の先頭が「VL_」となっています。