注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
英数字の変数/値を交換リストに入れます。
引数
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戻り値
この組み込み関数は値を戻しません。
例
このファンクションを使って、別の名前の別ファンクションに変数を交換することができます。例えば、#CODEDESというフィールドの値を交換して、そのフィールドには#DESCという別の名前を付けることができます。
********** Retrieve code description
**********
FETCH FIELDS(#CODEDES) FROM_FILE(CDMST)
**********
********** Exchange CODEDES as DESC
**********
USE BUILTIN(EXCHANGE_ALPHA_VAR) WITH_ARGS('DESC' #CODEDES)
CALL PROCESS(PPPPPPPP) FUNCTION(FFFFFFF)
この組み込み関数はEXCHANGEコマンドの代わりに使用することもできます。例えば単純に値を変換する場合などです。
EXCHANGE FIELDS(#VALUE)
CALL PROCESS(PPPPPPPP) FUNCTION(FFFFFFF)
次のコードは機能的に同じものです。
USE BUILTIN(EXCHANGE_ALPHA_VAR) WITH_ARGS('VALUE' #VALUE)
CALL PROCESS(PPPPPPPP) FUNCTION(FFFFFFF)