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16. 外部リソースの定義

外部リソースを使用することで、外部で作成もしくは更新されたがLANSAアプリケーションの一部であるファイルを管理することができるようになります。外部リソースは Javascript、HTMLのページ、Web開発のための画像、もしくはデスクトップ・アプリケーション用の簡単な構成ファイルであっても構いません。

これらのファイルはリポジトリに保管したり、IBM i マスターサーバーへチェックインしたり、LANSA配布ツールを使用して配布したりすることができます。

[新規の外部リソース] ダイアログを使って 1 件の外部リソースを登録できます。もしくは、[外部リソースの登録] を使用すると、一度に多くの外部リソースを素早く登録することができます。一度にまとめて登録された外部リソースは、指定の接頭辞が使用され、一貫性のある名前が付けられます。

[作成] > [外部リソース] リンクのバルク・ローダーのアイコンから [外部リソースの登録] を開きます。

外部リソース名は、コンポーネント名や識別子と同じ命名規則が使用されます。

16.1 外部リソースLANSAフォルダ

16.2 外部リソースのファイル名

16.3 外部リソースの記述

16.4 外部リソースのコンテンツ・タイプ

16.5 外部リソースのコードページ

さらに、次のトピックも参照してください。

コンポーネント名

コンポーネント識別子

『Visual LANSA開発者ガイド』の複数の外部リソースの作成

『Visual LANSAユーザーガイド』の「単一の外部リソースの作成