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WPAS (Windows印刷自動引き伸ばし)

WPAS=Y または WPAS=y は、レポート・ページの自動引き延ばしが有効にされることを示します。

それ以外の値は、自動引き伸ばしが有効にされないことを示します。

省略値は WPAS=Nです。

有効にされた場合、自動ページ引き伸ばしは、レポート内で印刷された最長ページのウォッチ式を作成させます。その後このページは、印刷されるページ全体がカバーされるように論理的に引き伸ばされます。レポートのそれ以外のページは、同様に均等に引き伸ばされます。

自動引き伸ばしは、WPAS=Y が指定され、印刷されるレポートが2ページ以上ある場合のみ有効にされます。