現在地: LANSA テクニカル リファレンスガイド > 18. 実行制御 > 18.8 ロックのタイムアウト > インポート・テーブル
インポート・テーブル

ロックのタイムアウトは、データベースのタイプごとに設定されます。したがって、例えばロックのタイムアウトが Adaptive Server Anywhereに設定された場合、タイムアウトはAdaptive Server Anywhereを使うすべてのインポート・テーブルに設定されます。

テスト一式は、その他のデータベースすべてを使ってすべてのデータベースをテストする必要はありません。以下のテスト一式で十分です。

 

メイン DB

その他の DB

その他の DB

その他の DB

テスト・セット1

ASA

SQLサーバー

Oracle (C)

MSアクセス

テスト・セット2

SQLサーバー

ASA

MySQL

 

テスト・セット3

Oracle (C)

 

 

 

テスト・セット4

Oracle (S)

SQLサーバー

 

 

 

 

最初の3つのテストは、すべてのデータベースに LOCK_TYPE=Cを使います。

テスト・セット4は、OracleにはOCK_TYPE=SをSQLサーバーにはLOCK_TYPE=Cを使います。