注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
既存のファイルとそのビューを任意に削除して、CTDファイルから新たなファイルを作成します。
REBUILD_FILEを使用して、インポートしたファイルを変更し、2つのLANSA列(X_RRNOおよびX_UPID)を追加することもできます。
処理
「ビューの削除」が指定された場合、テーブルとそれに対応するビューが削除されjます。
「新しいファイルの作成」が指定された場合、CTDファイルから新しいテーブルが作成されます。
「CTDファイルの接続パラメータの使用」が指定された場合、CTDファイルに指定された外部データベースのテーブルが変更されます。
「ユーザーIDとパスワードのプロンプト」が指定された場合、CTDの接続パラメータから既存のユーザーIDとパスワードが削除され、データベース・マネージャ(例:ODBCドライバー)がユーザーIDとパスワードのプロンプトを表示できるようにします。必要なのはユーザーIDとパスワードだけですが、データベース・マネージャによってはこれより多くの情報が要求される場合もあるので注意してください。また、ユーザーIDとパスワードを必要としないデータベース・マネージャもあります。したがって、このようなデータベース・マネージャ(例:MS Access、MS SQL Server)では、ユーザーIDとパスワードのプロンプトが表示されません。
引数
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戻り値
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