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2.6 コード・テーブルの存在検査

コード・テーブルの存在検査により、列はコード・テーブルを検索してその存在を検査することができます。例えば、製品番号は製品マスター・テーブルの検索により、その番号が有効な番号であることが検査される場合があります。

2.2.1 実行順序 を変更して、検査の順序を変更することができます。2.2.2 検査記述 は、この検査と関連付けられている必要があります。

コード・テーブルの存在検査は、テーブル・レベルの妥当性検査のためにのみ通常定義されます。

詳細については、以下を参照してください。

2.6.1 検査するテーブル名

2.6.2 キー列またはリテラル

2.6.3 コード・テーブルの存在検査の例

さらに、次のトピックも参照してください。

2.2.4 検査の定義 (タイプごと)