2.8.5 複雑ロジック検査の例
以下の例は、複雑ロジック検査機能の使用方法を説明したものです。
必要な検査
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指定されたプログラム
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追加のパラメータ
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列DATDUEをプログラムDATECHECKに渡して、妥当性検査を行う
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DATECHECK
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none
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列DATDUEをプログラムINVCHECKに渡して、妥当性検査を行う。フィールドINVNUMとCOMPNOも渡す
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INVCHECK
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INVNUM
COMPNO
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列TAXCDEをプログラムTAXCHECKに渡して、妥当性検査を行う。税率7も、小数点以下3桁のパラメータとして指定する
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TAXCHECK
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7.000
または+7.000
または07.000
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CALLCHECK コマンドを使用したインライン妥当性検査の例については、「CALLCHECK の使用例」を参照してください。