インポート・オプションを選択した後にテーブルのインポートを選択すると、次のインポート・オプションが選択したすべてのテーブルに適用されます。
RDMLX コンポーネント専用にロード
テーブルが RDMLX 列・タイプを含んでおり、(詳細は「フィールドをRDMLに分類するもの」を参照) 選択したテーブルがRDMLX対応のコンポーネントまたはファンクションによってのみ使用されることを可能にする場合は、このオプションにチェックマークを付けます。詳細については RDML 区画および RDMLX 区画」を参照してください。
このオプションが選択されておらず(チェックマークなし)、ロードされるテーブルに RDMLX によってのみサポートされる列が含まれている場合は、インポート処理によってエラー・メッセージが生成されます。
コンパイルの投入
このオプションは、ロードしたテーブル定義がリポジトリへ保管された後に続けてコンパイルを行う場合に選択します。
MESSAGE IOM0034 の抑制
このオプションにより、ロードされるすべてのファイル定義の MESSAGE IOM0034 の抑制属性が適宜設定されます。
注 – LANSA で直接定義されたことの内テーブルへのアクセスに OAM が利用されると、IOM0034 メッセージが発行され、このテーブルに対して LANSA レベルのセキュリティが存在しないことが示されます。
コミット制御
このオプションにより、ロードされるすべてのテーブル定義のコミット制御属性が適宜設定されます。
OAM ライブラリ
このオプションにより、ロードされるすべてのテーブル定義の OAM ライブラリ属性が適宜設定されます。