6.3.4 コマンド
必須。
項目がプロセスのメイン・メニューから選択される場合に、実行されるオペレーティング・システムのコマンドを指定します。
ルール
- このコマンドは、コマンド入力表示画面上での場合と正確に同じように入力する必要があります。
- コマンドの正しい実行を可能にするために、適切なパスとパラメータが指定されていることを確認してください。
プラットフォームについて
- ここに説明したメニュー項目は、オペレーティング・システムが変われば使えなくなります。例えば、IBM iのCLコマンドは、Windowsプラットフォーム上では実行することができません。アプリケーションを複数のプラットフォーム向けに構築する場合、メニューに登録するコマンドを記述する際に十分注意してください。
次のトピックも参照してください。
『Visual LANSA開発者ガイド』の「特殊エントリーの概念」