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6.10.6 HTML の生成

このオプションは中止となりました。Webevent プロセスでのみ使用されます。

このファンクションがコンパイルされる際に、HTMLページがDISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドに対して生成される必要があるかどうかを指定します。このオプションは、プロセスがWeb対応の場合のみ使用できます。

デフォルトはYESです。以下の値が使用可能です。

YES

コンパイルされる各ファンクション内の各DISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドごとにHTMLページを生成します。

NO

コンパイルされる各ファンクション内の各DISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドごとのHTMLページを生成しません。
この値は警告と共に使用する必要があります。この値は、通常ファンクションへの変更にDISPLAY/REQUEST/POP_UPコマンドの変更が含まれていない場合にのみ使用します。これにより、HTMLエディターを使用して変更されたHTMLページを保持することができます。

 

 

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