文字列がブール値かどうか確認
String メソッド (PRIM_LIBI.IStringIntrinsics) のメンバ
名前 | タイプ | データ タイプ | 記述 |
---|---|---|---|
Result | *Result (任意) | ブール値 | 変数が有効なブール値の場合、TRUE |
FalseCaption | *Input (任意) | 文字列 | FALSE 値として使用する値 |
TrueCaption | *Input (任意) | 文字列 | TRUE 値として使用する値 |
IsBoolean は、文字列を検査して、ブール値として使用できるかどうかを判断します。TrueCaption および FalseCaption パラメータは、ブール値の許容値を定義します。 IsBoolean は、潜在的な実行時エラーをトラップするために AsBoolean の前に使用されることがよくあります。 入力パラメーターが指定されていない場合、関数は True または False の値を要求します。
この例では、 isBoolean は N または Y の値を想定しています。
If (#String.IsBoolean(N Y)) #Button.Enabled := #String.IsBoolean(N Y) Endif
これは、書き込みと同等です。
Case (#String) When (= Y) #Button.enabled := True When (= N) #Button.enabled := False Endcase
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