値の編集中に起動され、置換値を返せるようにします

編集フィールド (PRIM_MD.Edit) のメンバ

ﾊﾟﾗﾒｰﾀｰ

詳細

AutoCompleting イベントにより、ユーザーはタイプしている間に値を完成できる機会が提供されます。
 
入力された値は Value パラメータ経由でイベントに渡されます。  そして、この値が修正され、編集に返されます。
 
この編集内の文字の選択は自動的に管理されています。

例

次の例では、値が事前定義値のセットに対してマッチングが行われます。

Begin_Com Role(*EXTENDS #PRIM_WEB) Height(456) Width(864)
 
   Define_Com Class(#PRIM_MD.Edit) Name(#Edit) DisplayPosition(1) Label('Enter a Value') Left(16) Parent(#COM_OWNER) TabPosition(1) Top(8)
 
   Evtroutine Handling(#Edit.AutoCompleting) Value(#Value)
 
      Case (#Value)
 
      When (= "1")
         #Value := "100"
 
      When (= "2")
         #Value := "200"
 
      When (= "3")
         #Value := "300"
 
      When (= "4")
         #Value := "400"
 
      Endcase
 
   Endroutine
 
End_Com

参照

すべてのコンポーネント クラス

テクニカルリファレンス

EPC142030 February 2019