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オプションを使用して、設定する導入パスを設定し、非 LANSA オブジェクトをインストールする導入先ディレクトリを構成します。 |
パッケージに追加された非 LANSA オブジェクトは、すべてDFTPATHディレクトリにインストールするように自動で設定されます。DFTPATHは、アプリケーションをインストールする区画実行ディレクトリに相当します。このパスは変更または削除しないでください。
別の導入パスを割り当てるには、オブジェクト・ビューアーで非 LANSA オブジェクトを選択し、[導入パスの設定]オプションを使用して、必要な導入パスを選択(作成または変更)します。
導入パスを作成するには、以下の操作を行います。
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あらかじめ設定された導入パスの値のリストは、以下のシステム変数に相当します。
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対応するシステム変数が参照する実際のディレクトリを決定するには、『Visual LANSA ユーザーガイド』で説明されている、関連LANSAシステムの「製品情報」の中の「インストール明細」で、[ディレクトリ] のブランチを確認してください。