WRKLNK (Work with Object Links) コマンドなど、従来の "Work With XXXX" コマンドを IBM i 5250 ワークステーションで使用する場合、以下の 5250 の表示に慣れているはずです。
また、以下にも注意してください。
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これはあくまで"Work with XXXXX"デザイン・ベースのOBJECT-ACTIONモデルです。
オブジェクトを選択して、実行したいアクション(つまりコマンド)の隣の番号を入力します(5250ワークステーションではマウスの右クリックによるポップ・メニューは使えないため)。
使用しているOBJECT-ACTIONモデルがMS-WindowsデスクトップやVisual LANSAフレームワークが使用しているものと本質的には同じであることを意識することもなく、市販の"Work with Customers"や"Work with Orders"型のアプリケーションを使っていたかもしれません。