VLF-WIN のインターフェースが使用できない環境においては、提供されているデモンスレーション・システムの一部である、VLF-ONE Administration アプリケーションのコピーを利用することで、サーバー詳細の他、ユーザー、グループ、権限も管理できます。
Administration アプリケーションには、2 つのビジネス・オブジェクトがあります。
"Users & Authorities" と "Server Details" ビジネス・オブジェクトは、関連するフィルターやコマンドと共に提供されています。
VLF-ONE ユーザー管理インターフェースを使用したい場合は、Administration アプリケーションとそのビジネス・オブジェクトの定義をコピーし、提供されているデモに従ってフィルターやコマンド・ハンドラーの名前を設定します。
新規フレームワークの場合は、デモを開始し、これをコピーとして別の名前で保存します。
VLF-ONE ユーザーとサーバーの管理に必要なフレームワークのオブジェクト
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注: Alpha Argument1 はコマンド・ハンドラーのプロパティを指します。例えば、新しいユーザーのコマンド・ハンドラーの場合、これは次のように指定できます。