VLF-ONE アプリケーションを URL で Developer=YES として実行すると、主なオブジェクトの作成・削除を追跡することができます。
主なオブジェクトの 1 つで uTerminate メソッドが起動されると、この後少し遅れて、引き続きこのオブジェクトの DestroyInstance イベントが起動されるかどうかを確認します。
つまり、オブジェクトの uTerminate メソッドが起動されると、これに続いてこれが削除されるであろうことを意味しています。
DestroyInstance イベントが起動されなかった場合、以前示した例のようにメッセージが表示されます。
「このメッセージが表示されたら行うべきことは? 」も参照してください。
注:VLF-ONE designer=YES object create/destroy のトラッキング機能があるからと言って、VLF-ONE アプリケーションのリソースが何らかの形でリークしていることを検知できることが保証されているわけではありません。