フィルターを使用することで、エンドユーザーは起動したいビジネス・オブジェクトをすばやく特定することができます (例: 昨年働き始めた社員全員)。
インスタンスリストは単にフィルターによって作成されたビジネス・オブジェクトのリストを表示するだけです。
インスタンスリスト内に表示される各々のビジネス・オブジェクトをインスタンスと呼びます。
VLF-ONE
フィルターが、ユーザーの選択基準 (この場合、姓がBで始まる者) にマッチした社員を抽出し、それをインスタンスリストに供給していることがわかります。
ビジネス・オブジェクトのプロパティでインスタンスリストの設定をカスタマイズすることができます。