Visual LANSA フレームワーク ガイド > デザイナーと開発者の役割 > 新しいフレームワークのバージョンを作成する方法 > フレームワークのバージョンを起動

フレームワークのバージョンを起動

名前を付けて保存オプションを使用した後は、フレームワークを起動した時点で、使用できるフレームワークのバージョンを選択するためのダイアログが表示されます。

 

XML ファイルのリストには、これまでに作成した名前を付けて保存のコピーが表示されます。前回使用したXMLファイルが自動的に選択されています。

 

質問:  この XML ファイルのリストはどこにありますか。

答:  名前を付けて保存されたファイルのリストは、区画のExecuteディレクトリのテキスト・ファイルに保存されています。

通常、このファイルの名前は vf_sy001_system_choice.txt です。このファイルはメモ帳で編集できます。

 

質問:  最後に使用されたXMLの名前はどこに保存されていますか。

答:  前回開かれたXMLファイルの名前は、一時ディレクトリのテキストファイルに保存されています。

通常、このファイルの名前は vf_sy001_system_choice_Last_Used.txt です。このファイルはメモ帳で編集できます。