VLF-WIN アプリケーションで、VLF-ONE アプリケーションのユーザーをインポートするために使用することができます。
管理者が ユーザーの詳細タブ (管理メニューのユーザーオプションからアクセス) でユーザーインポートボタンをクリックすると実行される再使用可能パーツの名称です。
指定された再使用可能パーツは、ユーザー・データを外部ソースから収集し、これを使用してユーザー・データのXMLファイルを作成します。フレームワークはこのユーザー・データを自動的にインポートし、ユーザーを作成します。
このようなコンポーネントの作成方法の詳細については、組み込みサンプルのコンポーネント UF_IMPUS を参照してください。
また、「ユーザー・データの全部または一部のエクスポートおよびインポート」も参照してください。
このプロパティはフレームワークの [ユーザー管理設定] タブにあります。